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これで解決!のぼりと横断幕・懸垂幕の違いは何?

飲食店などの宣伝やスポーツの応援を行う場合、人は必ず道具を使用します。
その中でも「のぼり」は、コンビニや飲食店・イベントなど様々なシーンで販促ツールの代表格として利用されていますが、最近では応援グッズとしても活躍しているのをご存知でしょうか?
他にもパッと選手や観客の目を引く応援グッズはありますが、その中も人気があるのはやはり「横断幕」でしょう。横断幕もサッカーなどのスポーツ観戦でサポーターにとっては試合を盛り上げるための必須アイテムです。
今回はそんなのぼりや横断幕の違いについてご紹介します。

【のぼりとは何か?旗との違いは?】

■のぼりは日本特有の文化!?

意外かも知れませんが、海外にはのぼりはありません。それは、日本語の文字が縦書きの文化であるからです。
海外は横書きの文化であり、何かを知らしめるには看板や旗で事足りてしまうのです。
のぼりのルーツは平安時代の戦で自軍と敵を分ける目印として、竿や棒に細長い布を巻きつけた「流れ旗」が発祥といわれています。戦国時代には縦長に形を変え、旗竿と上辺にチチが付き「幟」と呼ばれるようになりました。家紋を知らしめたり軍の士気を上げるような役目を果たすようになり、現在はその特徴が受け継がれ宣伝や応援に使われています。

■旗とのぼりとの違い

のぼりのルーツでもある旗は、一見のぼりと似ていますが大きな違いは形が横長であるということです。
逆にいえば、縦長のものは旗とは呼ばず、のぼりにカテゴライズされます。
旗の目的は軍旗や国旗・校旗に代表されるように「シンボル」としての意味があり、世界共通の役割を果たしています。

【のぼり・横断幕・懸垂幕の根本的な違いとは?】

設置場所によってのぼりや横断幕を使い分けることで宣伝や応援の効果が上がりますが、のぼりや横断幕などの根本的な違いとはどこにあるのでしょう?

のぼり 横断幕 懸垂幕・垂れ幕
のぼりとは、「ポールに取り付けて使用する縦長の旗状のもの」。通常サイズは横600mm×1800mmです。設置場所やイベントに合わせてサイズも変更ですます。サイズについては、コチラを確認下さい。 横断幕とは、「横長の旗状のもの」。屋内・屋外問わずどちらでも使用することができ、用途によって適切なものを選ぶのが一般的。屋内用の小さな横断幕は、縦600mm×横1200mm〜。屋外用は、縦600mm×横3600mm〜とバリエーションが豊富です。四方に穴を開けて取り付ける事ができるので安定感もあります。サイズによって価格も異なるので詳しくは、コチラ。 懸垂幕・垂れ幕とは、「横断幕を縦長にしたの」。屋外で使用する場合は広告としてアピール効果もバツグン!!デパートや役所・学校などの壁面に利用する場合は横断幕よりさらに長めのサイズとなり、取り付ける場所にもよりますが、6m〜10mぐらいで作れられる事が多い。風の影響を受けやすいので厚みのある素材で作り、しっかり取り付ける必要があります。

【得られる効果の違いはあるの?】

形状に違いはあっても、「見る人の視覚に入る」事が目的なのは同じです。悩んだ場合は、使用目的でのぼりにするか、横断幕にするかを選びましょう!

集客アップのためなら断然「のぼり」 応援効果や広告媒体としてなら「横断幕」「懸垂幕」

(徳島県 オムライス専門店「レイヨン デュ ソレイユ」 様)

(しおや湧水の里ウォーク様)

のぼりは安価なため複数枚作成も可能です。
同じのぼりを複数設置すれば通行人の目に留まることが多く、集客効果も高まることが証明されています。
横断幕・懸垂幕は遠く離れていても目立つため、応援や商品の販促など、広告効果を高めることに適しています。
スポーツ観戦の応援で横断幕を掲げた場合は、フィールド上の選手の目にも留まり、鼓舞する効果があります。
懸垂幕は「全国大会出場おめでとう!」など生徒の頑張りを地元の人達へ伝えたり、「秋の交通安全」など市民への注意喚起の手段として効果があります。

【用途に合わせて選ぶコツとは?】

横断幕は他にも「垂れ幕」や「懸垂幕」の別名で取り扱われることもあります。
のぼりや横断幕・懸垂幕の用途の違いや、使い勝手から効果は千差万別です。種類が多いため、どれを使用していいのか分からないという人も多いのではないでしょうか?ここではオススメの使い方を紹介します!

■のぼり

(福岡県 飲食店「SUKEYA」様)

いちばん手軽に設置しやすく、ポールを含めても重量が軽いため、女性一人でも取り付け・設置が可能です。また、のぼりは縦長のため横断幕などに比べて省スペースです。
設置場所を選ばないため、神社や飲食店、チェーン・個人経営問わずあらゆる店舗に向いています。

■横断幕

(しおや湧水の里ウォーク様)

(CHURA 新体操クラブ様)

サイズが大きいので、掲げるだけでアピール効果があります。
スポーツ観戦の応援に最適なため、持ち運ぶ場合はトロマット、野外で使う場合は耐久性の高いターポリンなどの素材で作成しましょう。 素材については「取り扱い生地について」でご紹介しています。

■懸垂幕(垂れ幕)

横断幕を巨大な縦型にしたものが懸垂幕です。
百貨店や学校・役所など比較的大きな建物に掲示するために使用します。スローガンや宣伝用として人気があります。
(レスク株式会社様)

【設置に関しての注意とオススメ】

のぼり 横断幕・懸垂幕
設置方法&注意点 のぼりは専用のポールにチチを通し、スタンドに挿して取り付けます。
基本的に店舗の外に出しっぱなしにしていると傷みの原因となり色が褪せたりほつれたり、ごく稀ですが盗難などのリスクもないとは言えません。
四方に穴を開け「ハトメ」という金具で留めているためほつれの心配がなく、屋外でも使用可能です。
屋内で取り付ける場合は、体育館の上にある柵などに括りつけることができ、簡単に取り外し可能です。
デザインを考える際には、ハトメの部分も考慮しましょう。
四方を紐で通して固定するか、もしくはポールを通して取り付けます。
ポールを用意してぶら下げたり、上下にポールを通して壁に固定するようなかたちで取り付けます。
屋内イベントや屋外の競技場などで広告看板のように利用する際には、設置環境をよく確認しましょう。
オススメ 営業時間終了後は、店内・屋内で保管しましょう。 四方を紐で固定することが出来る環境なら、安定感のある「ハトメ加工」をオススメします。 取り付ける場所の問題で幕の四方を固定できない場合は、横断幕の上下を折り返して袋状に縫い合わせる「天地棒袋縫い加工」がオススメです。

このように同じ応援・販促グッズでものぼりと横断幕(懸垂幕)はその成り立ちから形状まで、さまざまな違いがあります。どれにしようか迷った場合には、用途と設置場所・取り付け方法を考えて相応しいものを選ぶようにしましょう。




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