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応援旗・団旗・チーム旗などの種類や作成について

応援旗・団旗・チーム旗などの種類や作成について

スポーツ観戦やイベント、部活動、学校行事などにおける応援を目的とした旗は、シーンや場所にあわせて形状や素材などさまざまな種類のものが作られています。

この記事では、チーム応援に使われる応援旗や団旗、チーム旗の種類と制作方法について、詳しく解説していきます。

応援に使われるチーム旗・応援旗の種類

応援に使われる旗は主に「応援旗」「団旗」「チーム旗」などと表記されています。「旗」というと、一般的には幕や布に棒を取り付けて振れるようにしたものを指す場合が多いですが、「応援用の旗」と言う意味では、他にもさまざまな形状のものが活用されています。

以下では、応援用の旗として活用されているアイテムと、その特徴や用途をまとめました。

応援旗の種類 サイズや仕様 用途や使用場所
応援旗・団旗
  • 片側にポールや棒を取り付けて
    振れるようにした大きめの旗
  • 布のサイズは縦70cm~140cm程度、
    横100cm~210cm程度
  • クラブ活動や部活動の応援
  • 体育祭での応援や学園祭
  • スポーツチームの観客席での応援
横断幕・応援幕
  • ハトメや棒袋加工に、ポールや
    紐を使って直接壁やフェンスに設置
    する幕
  • 手に持って応援する形でも使われる
  • サイズは幅広く、縦60cm~150cm
    程度、横120cm~600cm程度の大きさ
  • クラブ活動や部活動の応援
  • 屋外スポーツの観客席への設置
  • 体育館など室内スポーツの壁や
    2階フェンス
ゲートフラッグ
  • 両端が筒状の旗に棒をそれぞれ差し込
    み、両手で布を広げる形で使用する
  • 縦横50cm~90cm程度の大きさ
  • おもにサッカーの観客席での
    チームや選手の応援
手旗
  • ポールを取り付けて片手に持てる
    ようにした小さめの旗
  • 縦横20cm~40cm程度の大きさ
  • マラソン大会で個人で手に持って
    応援する
  • スポーツ観戦で手元で応援する
のぼり旗
  • ポールや台を使って設置される縦長の旗
  • ポールと横棒で左右の1辺と上部を固定する
  • 縦180cm×横60cm程度が一般的だが、
    横が短いものや、Rカットなど特殊な形状
    のものもある
  • マラソンなどのコース沿いに設置
  • 野球やサッカーなどの観客席に設置
  • 部活動やクラブチームの応援、
    記念に作成

応援旗のデザイン例

応援旗や団旗、横断幕のそれぞれのデザイン例をご紹介します。

【応援旗・団旗のデザイン例】

応援旗・団旗のデザイン例1
応援旗・団旗のデザイン例2

【横断幕・応援幕のデザイン例】

横断幕・応援幕のデザイン例1
横断幕・応援幕のデザイン例2

【ゲートフラッグのデザイン例】

ゲートフラッグのデザイン例1
ゲートフラッグのデザイン例2

【手旗のデザイン例】

手旗のデザイン例1
手旗のデザイン例2

【のぼり旗のデザイン例】

のぼり旗のデザイン例1
のぼり旗のデザイン例2

応援旗の作成方法

オリジナルの応援旗を作るには、手作りで1から制作するか、印刷業者に発注するかのどちらかを選ぶことになります。

短期間でしか使用しない場合や使用頻度が低い場合などは、手作りを検討してもよいでしょう。自分で素材集めから加工まで行うため手間はかかりますが、その分コストを抑えやすくなります。また、運動会や文化祭などであれば、みんなで一緒に制作できるという点もメリットになり得ます。

素材となる生地や道具は、ホームセンターや100円ショップ、手芸店などで手に入ります。用途にもよりますが、強度よりもコストの安さを優先するのであれば、ポリエステルや不織布などで無地の生地を探してみるとよいでしょう。

旗の仕上がりにクオリティを求める場合や、制作に手間をかけたくない場合は、印刷会社に依頼するのがよいでしょう。手作りするよりもコストがかかる可能性はありますが、生地や仕様は用意されているものから選ぶだけで済みます。デザインデータが自分で作れない場合でも、デザイン制作から代行してくれるサービスや、WEB上で簡単にデザインを作れるサービスに対応している業者もあるので、それらを活用してみるとよいでしょう。

なお、印刷会社によって、取り扱っている生地や加工などのオプション、プランや納期などは大きく異なります。「応援旗」の場合、求めているような旗が「応援旗」という名称で紹介されていないケースもあるので、どのような仕様で制作できる商品なのかをよく確認しましょう。

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