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オリジナルのぼりに記載する文字やデザインのポイントを4つ解説!

オリジナルのぼりに記載する文字やデザインのポイントを4つ解説!

のぼりを注文する場合、まずは「既製品」か「オリジナルデザイン」のいずれかから選ぶことになります。 既製品はのぼり製作会社があらかじめ用意したデザインから好きなものを選ぶようになり、 手軽にのぼりを手に入れることができる利点があります。しかし、手軽に購入できる反面どうしても他店とデザインが被りやすく、目立ちづらい可能性があります。

そのため、「初めてのぼりを作るならオリジナルで作成したい」「どこよりも目立ちたい!」「街で見かけたことがないようなのぼりを作りたい」 「自分でデザインを作りたい」場合、オリジナルデザインののぼりを作成するのがおすすめです。

この記事ではオリジナルデザインでのぼりを作成する際に意識したいポイントを4つ紹介します。デザイン作成の参考にぜひご覧ください。

お客様がのぼりを見たときに一目で何を売りにしているか分からないと、のぼりを設置することで期待できる集客アップの効果が弱くなってしまうでしょう。のぼりに入れる言葉はシンプルかつ印象に残るものにしましょう。 凝りすぎてはかえって伝わりづらくなってしまいます。「旬」「期間限定」「手数料無料」「当店のみ」など限定ワードを一言入れるだけでも購買意欲を掻き立てる効果に期待できます。

のぼりには店名・商品名・業種名・人物名など「名前」を入れてアピールすることが可能なため、デザインに盛り込むのがおすすめです。

例えば中華料理屋ののぼりで「新メニュー始めました」と記載するよりも「冷やし中華始めました」、 「ラーメン」よりも「豚骨ラーメン」「家系ラーメン」など具体的な内容を入れる方がひきつけられる人が多いのではないでしょうか。 魅力やこだわりをアピールしたい場合は、はっきりとした名前や内容を入れることにより、差別化を図ることが可能です。

のぼりに記載する「文字」を最大限利用する
のぼりに限らず、一般的にキャッチコピーは具体的な数字やリアルな情報を入れると説得力があり、興味をひくと言われています。 セールを宣伝するのぼりであれば、「激安SALE」よりも「最大80%OFF」の方がどのぐらい安いかイメージがつきやすく、呼び込みがしやすいといえます。
「キャッチコピー」は具体的に!

のぼりに入れたい文字が決まったら、ロゴ・イラスト・写真などを入れて全体の配置を決めましょう。 ただし、欲張って詰め込み過ぎると乱雑とした印象になってしまいます。 デザインに悩む場合は、思い切ってシンプルな文字だけののぼりにした方が印象が強くなる場合があります。 その場合は文字を大きく、シンプルな構図にすると遠くからでも分かりやすく目を引きます。

文字+デザイン素材(ロゴ・イラスト・写真)で目立たせる

のぼりにイラストやお店のロゴ・商品の写真などの素材を入れると、より伝えたい内容が引き立ちます。 もしイラストなどを入れる場合は、文字の上か下のいずれかに入れるパターンが多いです。 寿司屋など、和食店ののぼりは波柄や花柄、中華料理は四角い渦巻き模様など、のぼりに装飾を入れて華やかにすることも可能です。

文字のみのデザインでインパクトを出す
一押しのメニューや珍しい商品、強いこだわりなどがあれば、その文字だけでシンプルに勝負するのものぼりの醍醐味です。 また、「営業日・定休日」「交通安全」など状況を知らせる目的ののぼりもシンプルな文字の方が訴求効果があります。 文字だけののぼりは、シンプルなデザインと色使いであることが訴求効果を上げるポイントです。
こだわるなら細部まで!【字体】
文字そのものも大切ですが、その文字を彩る「字体(フォント・書体)」も大事な要素です。 たとえば同じ飲食店でも、焼肉店やラーメン屋などでは筆で書いたような力強い書体、和菓子屋などでは楷書体など上品な書体、 イタリアンやカフェののぼりはアルファベットに適したフォントやスタイリッシュな書体を使用します。 たとえば、左の「とんこつ」のフォント名はDF宗楷書W7、「つけ麺」ののぼりはDFG超極太楷書体、とさまざまです。設置する場所やアピールした商品・サービスに応じてフォントを選ぶとよいでしょう。

※のぼりデザインでお選びいただけないフォントがございますので予めご了承ください。

こだわるなら細部まで!【字体】
言葉・デザイン・字体を考えたら、のぼりの色にも気を配りましょう。季節を感じさせるのぼりにするには、 春はピンクやパステルカラー、秋冬はオレンジなどの暖色、夏は涼しさを前面に出すような寒色がセオリーです。温かい料理は暖色、冷たい料理は寒色など、 メニューや業種などのイメージカラーで作成するのもいいでしょう。 しかし、「季節や商品イメージなど問わずとにかく色で目立たせたい!」という目的があれば、 背景と文字を補色(黄色と紺など正反対の色)の組み合わせにしたり、赤や黄色など明度の高い色や蛍光のぼりなどで注目を集めるのもよいでしょう。

以上の4点にこだわるだけで、既製品にはない味のあるのぼりを作ることができ、他店と差別化を図ることができます。 デザインに自信がある方はillustratorなどのソフトで作った完全データで注文することも可能です。また、デザインに興味があるけど自信がないという方でも、 弊社のサイトで文字や素材を置くだけで簡単にのぼりのデザインを作成できるサービスがありますので、ぜひチャレンジしてみてください。

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