オンリーワンの魅力・こだわりをのぼりに!オリジナルのぼり作りの4つのポイント♪

「のぼりを注文する際のプランとして、まずは「既製品」「オリジナル」のいずれかから選ぶことが第一歩になります。 既製品はのぼり製作会社があらかじめ用意したテンプレートやデザインから好きなものを選ぶかたちになり、 手軽にたくさんの枚数を注文することができるため初めてのぼりを作る人にはオススメといえますが、 お手軽な反面どうしても他店と被りやすく、かえって目立たない可能性があります。
「初めてのぼりを作るならオリジナルで挑戦したい」「どこよりも目立ちたい!」「街で見かけたことがないようなのぼりを作りたい」 「デザインが好きなのでせっかくなら自分で作りたい」など、自分のお店にしかない魅力をアピールするには、 オリジナルののぼりを作成するのがいちばんです!これからご紹介する4つのポイントを参考に、世界に一つだけののぼりを作ってみましょう。
目次
1.分かりやすさが大切!【言葉選び】
お客様がのぼりを見たときに一目で何を売りにしているか分からないと、のぼりの意味がありません。のぼりに入れる言葉はシンプルかつ印象に残るものにしましょう。 凝りすぎてはかえって伝わりづらくなってしまいます。「旬」「期間限定」「手数料無料」「当店のみ」など限定ワードを一言入れても購買意欲を掻き立て、効果的です。
■のぼりに載せる「名前」を最大限利用しよう
例えば中華料理屋ののぼりで「新メニュー始めました」と記載するよりも「冷やし中華始めました」、 「ラーメン」よりも「豚骨ラーメン」「家系ラーメン」など具体的な内容を入れる方が惹きつけられる人が多いのではないでしょうか。
魅力やこだわりをアピールしたい場合は、はっきりとした名前や内容を入れることにより、差別化を図ることが可能です。

■「キャッチコピー」は具体的に!

2.イメージを固める【デザイン決め】
のぼりに入れたい文字が決まったら、ロゴ・イラスト・写真などを入れて全体の配置を決めましょう。 ただし、欲張って詰め込み過ぎるとゴチャゴチャした印象になってしまいます。 デザインに悩む場合は、思い切ってシンプルな文字だけののぼりにした方が印象が強くなる場合があります。 その場合は文字を大きく、シンプルな構図にすると遠くからでも分かりやすく目を引きます。
■文字+デザイン素材(ロゴ・イラスト・写真)で目立たせよう

のぼりにイラストやお店のロゴ・商品の写真などの素材を入れると、より伝えたい内容が引き立ちます。 もしイラストなどを入れる場合は、文字の上か下のいずれかに入れるパターンが多いです。 寿司屋など、和食店ののぼりは波柄や花柄、中華料理は四角い渦巻き模様など、のぼりに装飾を入れて華やかにすることも可能です。
■「文字のみ」ののぼりはインパクト大!

3.こだわるなら細部まで!【字体】

※書体についての詳細は コチラ
4.印象がガラリと変わる【色づかい】

以上の4点にこだわるだけで、既製品にはない味のあるのぼりを作ることができ、他店と大きな差別化を図ることができます。 デザインに自信がある方はillustratorなどのソフトで作った完全データで注文することも可能です。また、デザインに興味があるけど自信がないという方でも、 弊社のサイトで文字や素材を置くだけで簡単にのぼりのデザインを作成できるサービスがありますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
