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ポスターデザインの基本とは?制作で押さえるポイントと構成例

ポスターデザインの基本とは?制作で押さえるポイントと構成例

ポスターは、掲示した場所を通る多数のターゲットに対して視覚的に情報伝達できるツールです。比較的リーズナブルに作ることができる上に即時性が高く、認知度向上や販売促進といった効果を期待できます。

この記事では、ポスターの基本的な役割と考え方、制作前に決めるべきポイント、デザインの基本ルールについて解説しています。よくある失敗例と目的別のデザイン例・考え方も紹介しているので、ポスターのデザインにチャレンジする際は参考にしてみてください。

ポスターデザインとは?基本的な役割と考え方

デザインに着手する前に、ポスターというツールの基本的な役割と考え方を押さえる必要があります。ポスターを効果的に活用するために、以下に挙げる二点をしっかりと理解しておきましょう。

情報は「載せる」より「絞る」

情報を絞ったデザイン例

ポスターは、視覚的なインパクトを与えて興味や関心を集めるためのツールです。「せっかく作るのなら」とあれこれ情報を盛り込みたくなってしまうかもしれませんが、ポスターに載せる情報は「絞る」のがセオリーです。何の案内なのか、誰に向けた内容なのか、どんな行動をしてほしいのか等、発信したい情報はたくさんあるでしょう。しかし、それら全てを載せるのではなく、本当に伝えたい内容に絞ることが大切です。

一瞬で理解されることが重要

一瞬でインパクトを与えるデザイン例

繰り返しになりますが、ポスターは視覚的なインパクトを与えて興味や関心を集めるためのツールです。手に取って読むことができるチラシ等とは、そもそも役割が違います。そのため、ポスターが視界に入る一瞬で理解できるデザインに仕上げることが重要です。印象的なポスターは、存在感のある写真やイラスト、大胆なキャッチコピー、それらが映える余白といった要素を上手く使っています。3秒で理解できるものが理想のポスターだとも言われています。

ポスターデザインで制作前に決めるべきポイント

ポスターデザインにおいてあらかじめ決めておくべきポイントは、目的とターゲット、掲示場所です。何のために作るポスターなのか、どんな人に見てもらいたいのか、ポスターを掲示するのは屋内なのか屋外なのか、近くから見るのか遠くから見るのかを明確にしておきましょう。これらの要素によって、適したデザインは変わります。曖昧なまま制作を進めると、十分な効果が得られないおそれがあります。

ポスターデザインの基本ルール

ポスターのデザインには、基本的なルールがあります。何となくデザインを行うのではなく、ルールに則って戦略的に取り組むことをおすすめします。

文字の大きさと情報の優先順位

文字の大きさと情報の優先順位をつけたデザイン例

ポスターに複数の情報を載せる際は、情報に優先順位を付けて文字の大きさを決めます。文字の大きさを全て同じにはせず、タイトルやキャッチコピーといった最も伝えたい内容を大きく載せましょう。補足情報となる日時や場所、内容は中程度の文字、注意事項などの詳細情報は小さい文字で構いません。

まず伝えたい内容を見て、補足情報を読んで内容を理解し、興味を持ったら詳細情報を読むといったステップを、一つのデザインの中で踏んでもらうのが理想です。

レイアウトは「Z型」「F型」を意識

Z型F型を意識したデザイン例

ポスターをデザインする際は、「Z型」や「F型」といった視線の流れを意識すると、情報が伝わりやすくなります。人の視線には一定の動きの傾向があり、それに沿って情報を配置することで、内容が伝わりやすくなります。
「Z型」は、左上から右上へ、そして左下、右下へと視線が流れるレイアウトです。比較的情報量が少なく、一目で全体を把握してもらいたいデザインに適しています。デザイン性の高いポスターのほか、WEBサイトのトップページや広告などで使われています。

一方で「F型レイアウト」は、上から横方向に視線が流れ、その下も同様に横へ、さらに下へと段階的に視線が移動していく構成です。テキストの情報が多く、段階的に情報を読み取ってほしい際のデザインに適しています。情報量が多いポスターのほか、ブログ記事や説明書などで使われています。人がデザインを見る際の視線の動きを意識することで、必要な情報を伝わりやすい位置に置くことができます。

配色は3色以内が基本

配色を3色にまとめたデザイン例

ポスターデザインに使う色は、3色以内にまとめるのが基本です。3色とは、目立たせたい部分に使うメインカラー、背景などに使うベースカラー、メリハリを付けたい箇所に入れるアクセントカラーです。最初に使用したい色を決めてから配色していくことで、デザインに統一感が生まれます。色数が増えるほどごちゃごちゃして見え、伝えたい情報が埋もれてしまう可能性があります。

ポスターデザインでよくある失敗例

ポスターデザインの失敗デザイン例

ポスターデザインでよくある失敗例は、パッと見て何のポスターか分からない、印象に残らない、情報が読み取りにくいといったものです。情報を絞れずに詰め込みすぎている、フォントが統一されていない、文字のサイズが大きすぎるか小さすぎる、色数が多すぎるといった理由が考えられます。ここまでお伝えしてきた考え方やポイント、基本ルールを押さえることで、このような失敗は避けることができるでしょう。

目的別ポスターデザインの考え方

最後に、ポスターデザインの考え方を目的別にお伝えします。

・店舗用

おすめ商品を大きく配置したデザイン例

店舗用のポスターは、おすすめの商品や「期間限定」といった謳い文句、キャッチコピーを大きく配置し、分かりやすくデザインしましょう。インパクトのある写真などを活用することで、訴求力の高いデザインに仕上がります。

・イベント、展示会

催しの内容が一目で分かるデザイン例

イベントや展示会を周知するためのポスターは、日時や場所、催しの内容が一目で分かるように構成を重視することをおすすめします。色や余白の使い方を工夫することで、すっきりとした見やすいデザインになります。

・社内用

視認性を優先したデザイン例

社内に注意喚起などを目的として掲示するポスターは、文字のインパクトや読みやすさ、視認性が優先されます。訴えたい文言のフォントや色、背景とのコントラストに配慮し、印象に残りつつもしっかりと情報が伝わるデザインにしましょう。

まとめ

ポスターの基本的な役割と考え方、制作前に決めるべきデザインのポイント、基本ルールに加え、よくある失敗例と目的別のデザイン例・考え方をご紹介しました。ポスターというツールの特徴とデザインのコツを知ることで、より大きな効果が期待できるでしょう。

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