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京都市の景観とのぼり

京都市では市内全域で屋外広告に対する基準つくりを進めています。
屋上の看板や点滅式の照明、可動式の照明を市内の全域で禁止しょうという考え方です。

歴史的な建物が多く、美しい品格のある都市景観を作りたいという考え方に基づいているのですが、品格という言葉が出てくるとうさん臭さを感じます。
しかし、点灯式の照明や照明を使った広告が京都にマッチしないという考え方には賛成です。

伝統的な建築様式や、生活文化を伝える京町家に、パチンコ屋さんは似合いませんし、夜になって煌煌と光をはなつデジタルサイネージのような広告は似合いません。
静かな景観というのは自然を感じられることが一番なのです。

夜になったら暗くなるのが自然、京都は夜は暗くなるのがいいと京都市では思っているようです。
京都市では平静19年に新景観政策が実施され、建築物の高さやデザインの規制が始まりました。

おおむね新景観政策には京都市民も歓迎しているようですし、日本中の歴史的な景観が残る町では京都に習おうとしている動きがあります。
世界遺産というブランドが出来て、そういうブランド化が大好きな自治体が飛びついている状況です。
ブランドにならないと残せないという消極的な考え方がイヤですが、ブランド化したら残せるという事実もあるので、 一概に悪いことだとは言えません。

京都では独立型の屋外広告物もその対象になり、広告塔はもちろんのこと、建物に貼るポスターからのぼり旗、広告塔まで 規制の対象となりました。
どうもお役所が考えるものというのは、極端に走るようで、歴史的なものを残すのであればのぼりは、京都が出来た頃には あったものですから、残しておいたほうがいいような感じもします。
電飾を使った広告は禁止でも、風のちからしか使わないものは節電とも関係はなく、どうして規制の対象になるのかが 分からないものです。
最近ののぼりがあまりに派手になっているのが問題なのでしょうが、品格という言葉がひっかかるのは、こういった規制で 理不尽なことが行われるからです。