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のぼり旗の定番生地!ポンジとは

のぼり旗の定番生地!ポンジとは

ポンジ生地(テトロンポンジ)の特徴

テトロンポンジ生地のアップ
「ポンジ」とは、ポリエステル100%で織られた化学繊維のことで「テトロンポンジ」が正式名称です。
テトロンとは、繊維会社の東レと帝人が共同で開発した商標です。
織り方は平織りで、糸の太さは75×75デニールで細いのが特徴です。
現在使われているのぼりのほとんどがポンジで作られています。
のぼりの生地として定番のポンジですが、以下のようなメリット・デメリットが存在するのでよく確認しておきましょう。
メリット
  • 軽くて薄い
  • 裏抜けする
  • 発色が良く乾きやすい
  • 価格が安い
デメリット
  • 耐久性が低い
  • 三か月で交換が必要

下記で詳しく説明していきます。

ポンジ生地のメリット

・軽くて薄い
ポンジのいちばんの特徴は軽くて薄いことです。
元々織られている糸が細いため、その軽やかさはよく風になびきます。

・裏抜けする
ポンジの薄さは「裏抜け」といって透けるほどです。
のぼりは一般的に両面印刷しませんので、裏側から見ても何をアピールしているかが一目瞭然です。

・発色は良く乾きやすい
印刷に適している布のため、写真やイラストなどの発色もたいへん良いです。
その薄さから、雨が降ってもすぐ乾くのもメリットです。

・価格が安い
価格の安さもまた、ポンジのいちばんの魅力です。
コストパフォーマンスが高いため、複数枚購入したり、いろいろな種類を作りやすい素材です。

ポンジ生地のデメリット

のぼりに適しているポンジですが、デメリットもありますので使用する前によく確認しておきましょう。

・耐久性が低い
やはりその安さと薄さと引き換えに、耐久性はどうしても低くなってしまいがちです。
特に屋外で雨風に晒されると、端の方からほつれてしまったり直射日光によりどうしても色抜けしてしまいます。

・三か月で交換が必要
耐久性が低いため、定期的なのぼりの交換が必要になります。
屋外使用した場合は約三か月程度で交換が必要となり、安くても却ってコスパが悪くなってしまう場合もあります。

ポンジよりももう少し強い生地でのぼりを作りたい場合は、同じテトロン素材である「テトロンツイル」がおすすめです。
テトロンツイルで作られた「長持ちのぼり」はポンジの約2倍の厚さがあり丈夫です。
裏抜けしにくいため、発色が良いのも特徴です。
風による傷みにも強く、約1年の耐久性があるため長持ちのぼりを作るのも一つの方法です。

▼詳しくは長持ちのぼりのページをご覧ください

長持ちのぼりバナー画像

ポンジ生地ののぼりを長持ちさせるには

耐久性が低いのがポンジのデメリットですが、縫製やお手入れで長持ちさせることができます。
せっかく作ったのぼりなので、なるべく長く使えるよう工夫しましょう。

仕立てのグレードを上げる

棒袋縫い参考画像

・ポールを通す部分を袋縫いする
のぼりは通常「チチ」と呼ばれる輪っかの部分をポールに通して設置します。
のぼりは風にはためくため、どうしてもチチの部分から傷んでしまいます。
その場合は仕立てのオプションで「袋縫い」をすることをおすすめします。
上と横のポールを通す部分を筒状に縫うことによって、耐久性が上がります。

四方三巻縫製参考画像

周りの4辺を縫う
チチを残したい場合は、のぼりの周囲4辺を縫う「四方三巻縫製」もおすすめです。
ポンジののぼりは、熱で繊維を溶かし固める「ヒートカット」をしただけだと弱いため、どうしても端からほつれていってしまいます。
縫製することでほつれを防止するだけでなく、布自体の耐久度が格段にアップします。

保管やお手入れ方法を守る

ポンジののぼりを少しでも長持ちさせるために、日ごろのお手入れや保管にも気を配りましょう。

・のぼりのお手入れ方法
のぼりが汚れてきたら、手洗いすることで汚れを落とすことができます。
汚れがひどい箇所はゴシゴシこすらず、中性洗剤を用いてやさしく押し洗いしましょう。

・のぼりの保管方法
季節ものののぼりは次のシーズンも使うために洗ったらよく乾燥させて大事に保管しましょう。
高温多湿を避けて、しわを防ぐために丸めて保管します。

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ポンジ生地ののぼりは場所によって防炎加工が必要

食関連のイベント会場や屋内でのぼりを使う際、どうしても気をつけなければならないのが「火気」です。
思わぬ火事を防ぐためにも、消防法で防炎製品を使うことが必須になっている場所があります。 高層ビルや、地下街、劇場などではのぼりのようなものは自主的に防炎をするよう対策が求められています。

のぼりの設置場所を確認し、必要に応じて防炎加工が施されたポンジののぼりを使用するようにしましょう。
あくまでも「防炎」であり、燃え広がりにくいということなので、全く燃えないということではありません。

まとめ

ポンジののぼりは安価で薄い分耐久性が低いのは確かです。
ですが、縫製やお手入れに気をつけたりすることで長持ちさせることができます。
軽くて風にはためくポンジはやはりのぼりに最適な素材といえるでしょう。

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